児童思春期ショートケアの記者会見

本日、当科で行っている試みである児童思春期ショートケア「INFINITY」につきまして、徳島大学のプレスリリースが行われ、西良浩一病院長、当科の沼田周助教授、山田直輝助教が大学記者会見で紹介しました。
詳細は下記のリンクからご覧ください。

「徳島大学病院精神科神経科では、子どものメンタルヘルスに対する医療ニーズの高まりに応えるため、令和6年8月より、10代の方を対象とした児童思春期ショート・ケア「INFINITY」を開設しました。児童思春期に特化した精神科ショート・ケアは県内初の試みとなります。
 当科では、他者との関わりを好む子、一人での創作活動を好む子など、様々な嗜好や個性を尊重し、それぞれに合った居場所を提供しています。このような居場所を通して、家庭・学校・診察室では見られない子どもの一面を引き出し、心の回復を支えています。」

https://www.tokushima-u.ac.jp/docs/69277.html

去年から始まったINFINITYは、安定と定着を目指して細かくアップデートを繰り返しています。
利用したいという方のお問い合わせをお待ちしております。
詳細な案内や連絡先につきましては、児童思春期ショートケアINFINITYのページを御覧ください。